箔押し絵はアルミの箔を使用した作品です。
当初、置物として作成するために全ての線がつながった状態にして有ります。
箔押しという手法を用い、金色にしたのは、やはり金色が一番映えたからです。
2019年の亥は「干支シリーズ」第4弾です。
第4弾は干支である「亥」をモチーフした作品であり、色紙で製作しました。
作品名は「瓜坊」
2018年の戌は「干支シリーズ」第3弾です。
第3弾は干支である「戌」をモチーフした作品であり、色紙で製作しました。
作品名は「闘犬」
土佐闘犬ですが、江戸の後期にイギリス犬等と土佐犬をかけて作られたそうです。
2017年の干支の酉です。
金色の鶏なので金鶏と名づけました。
申年の〝申”という字は、稲妻という意味を持ち、昔は信仰の対象になっていました。この尊い文字に猿を当てはめたのが干支になっています。
今回、フェイス・アート・ジャパンでは2016年の申年を皮切りに箔押し画による干支シリーズの作成を開始しました。ここでは2016年の新作、「遊猿」をご紹介しています。